こんにちは!きみあきです(^^)
日曜大工で道具は上手に使えてますま?
間違った使い方はしていませんか?
私はそーだったんですけど
形から入ってしまうばっかりに、ついチョットお高めな
道具を買ってしまうんですよねf(^^a
形から入る事で
宝の持ち腐れになってしまう!
それだけは避けたい!
間違った使い方、間違った道具選び、
間違った大きさ、間違った用途・・・
道具の寿命が短くなるだけなら、しばらくは使える。
でも、使った瞬間に刃こぼれや、電動だったらオーバーヒート!
ノコギリ一つとってもそうなんです!
種類だけでもたくさんあって、ここに挙げるだけでも八つ
両刃ノコギリ、胴つきノコギリ、あせびきノコギリ、金切ノコギリ
新建材ノコギリ、回しびきノコギリ、糸ノコギリ、折り込みノコギリ
と、これだけあります。
簡単に紹介しますと・・・・
両刃ノコギリ
一番一般的なノコギリです。名前の通り両側にそれぞれ歯がついています。
一方が木目と平行に切るための縦びき歯。
もう一方が木目に対して直角または斜めに切断するための横びき歯です。
折り込みノコギリ
使用しない時は柄の中に歯が収められています。携帯や収納にも便利です。
歯は両刃タイプもありますが、だいたいが片歯で
縦びき横びき兼用のバラ目となります。
回しびきノコギリ、糸ノコギリ
両方とも円や曲線を切る時に使います。
回しびきはドリルなどで穴を開ければどこからでも切る事が出来ます。
糸ノコは替え刃を付け替えることで、勤続加工にも利用できます。
胴つきノコギリ
精密作業に向く。
ノコギリ自体がとても薄く切断面をよりきれいに仕上げられます。
歯の反対側が厚めになっていますが、これは折れたりしないための補強です。
ノコギリだけを取ってもこれだけの種類や用途がある。
道具の使い方で、出来る製品の善し悪しも決まってきます。
先ずは勉強する事から入るのも悪くないですよ!
それではまた(^o^)/